マネジメント研修;野球部のマネージャー

マネジメント研修からは少し離れてしまいます。最近、買った本のことをご紹介したいと思います。
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海著)という本です。まだ買ったばかりで最後まで読んでいないのですが、女子高生が野球部のマネージャーになる際に、マネージャーの参考書としてP.ドラッカーの『マネジメント』という本を読みはじめるという件(くだり)からスタートしています。

野球部のマネージャーというシチュエーションを舞台にして、マネジメントの必要性、重要性を解りやすく紹介した本だと思います。

マネジメント研修などで講師の方が専門用語を駆使して教える内容をなるべく解りやすく伝えようとする工夫が垣間見えていい感じだと思います。(……ただ、表紙が思いっきりマンガ調のミニスカ女子高生が書かれているので、40、50代の経営者の方には買いづらいかもしれません。)

これからマネジメントを勉強したい、マネジメント研修に参加する前にマネジメントのことを知りたい、ドラッカーの『マネジメント』を読みたいけど、ちょっと難しそうだ……という人にはオススメだと思います。

『野球部のマネージャーと会社のマネージャーでは、全然違うじゃないの』

こんな意見もありそうです。会社経営と高校の部活動の裏方に共通点があるとは、にわかに信じられないかもしれません。しかしマネジメントの本質は「組織の使命(ミッション)を果たし成果を上げるために、その活動をコントロールする」ことにあると考えれば、野球部がチームとして機能し成果をあげることと、会社が組織として機能し成果をあげることは同じだといえます。

マネジメント研修:マネージャーに求められるもの:

マナージャーになってから、マネジメント研修を何度か受けてマネージャーの仕事、つまりマネジメントってなんだろうと思索する日々が続いています。

マネジメント研修では、たくさんのことをインプットしたのですが、まだまだ消化不良の部分が多く、上手くアウトプットできていないのが現状です。マネジメントって、今までやってきた仕事とは違う部分が多くて戸惑ってるって感じです。

マネジメントを学ぶに当たって、先輩マネージャーから奨められて、ドラッカーさんの本を読み始めました。今までよく知らなかったのですが、ドラッカーさんは「マネジメントの父」と呼ばれている方で、マネジメントという考え方を生み出したんだそうです。日本の社長さんの中にもたくさんのドラッカー信奉者がいらっしゃって、自身の経営に応用なさってると聞きました。

マネジメント研修でもドラッカーさんのことは少し触れたのですが、「マネジメントとは機能である」みたいな抽象的な表現が多くて、ちょっと難しい印象があります。もっと簡単に書いてあればいいのにと思うところ満載ですね。

でも、逆に分かりやすい事例をもとに書かれている部分もあるので、是非最後まで読んでみたいと思って奮闘中です。

マネージャーになって、組織とか経営ということを考えるようになったわけですが、まだまだ暗中模索です。今までのように自分が頑張れば良かったというのでは、マネジメント失格です。組織としていかに成果を上げるかということに対して責任を持つのがマネージャーの仕事だと思ってます。