目標を明確にする意味について学んで行きましょう。
マネジメント研修などで、
目標を明確にすることの大切さを教わりますが、
「選択肢」という視点で考えてみましょう。
目標を決める際に大切な要素は、
現在地と目的地です。
ところで、どうして現在地と目的地を
明確にしたほうがいいのでしょうか?
実は、理由があります。
それは、選択肢を決め易くなるからです。
よくある例えですが、
現在地から目的地に移動する場合、
いろいろな手段があります。
車、新幹線、ローカル電車、タクシー、徒歩、
自転車など何でもいいのです。
何が使えて、何が使えないのかが分かることで、
選択しやすくなります。
これを仕事やビジネスに置き換えるといかがでしょうか?
現在の状態と目的地、
確かに旅行などと比べると複雑かもしれません。
しかし、明確になっていることで、どうしたらいいのかは
明確になります。
あとは、どのような手段を選択するかは、人によって変わります。
なぜならば、価値基準が関係してくるからです。
東京から札幌に移動する際に、
時間を大切にしたい人は、飛行機を選びますし、
じっくりと旅を楽しみたいという方は、
電車で旅をすることも可能です。
もしかしたら、時間やお金が飛行機よりも、
かかってもいいから、途中下車も楽しみたい。
というかもしれません。
お伝えしたいことは、
現在地と目的地が明確なことで、
選択肢が明確になるということです。
マネジメント研修の目標設定を
「選択肢」という視点で話しました、
今、あの人は何を感じているのだろうか?
今、この人は何を考えているのだろうか?
どんな状態なのかな?
など質問することで、フォーカスを変えることができます。
言い方を変えると、今のように人の気持ちに向けての質問を
することで、心を寄せることができます。
その意味では、人の心に寄り添う人や、
人の気持ちが分かる人は、質問を無意識にしていると
いっても間違いではないはずです。
むしろ、常に質問を自分の内側で行なっているはずです。
前回の最後に、感情へのフォーカスという話をしました。
感情へのフォーカス:を考えるときに、大きく2つの視点があります。
1、相手の感情へのフォーカス
2、自分の感情へのフォーカス
いかがでしょうか?
この2点を大切にすることで、
私たちは、人の気持ちに今まで以上に
敏感になることができます。
マネジメント研修や管理職の方の中で、
部下の気持ちがわからないと話してくだある方が
多くいらっしゃいます。
安心して下さい。
大丈夫です。
ただ、やり方を知らないだけです。
先ほどのように、相手の気持にフォーカスした質問をするだけです。
「今、◯◯さんは何を感じているのだろうか?」
「今、どんな気分だろうか?」
などです。
もしかしたら、今までは責任感の現れや優しさの現れで、
自分の感情にばかりフォーカスしていたかもしれません。
ですので、ただ相手の気持に対する質問を、
自分の内側でするだけです。
場合によっては直接聞いてもいいのです。
それにより、フォーカスがかわります。
NLPを福岡で学んだ管理職の男性は、実践してみて、
だんだんと部下の気持ちがわかるようになったそうです。
なぜならば、部下の気持ちに目を向けて、
考えたり、感じようとしだしたからです。
コミュニケーションを取る際に、
どこにフォーカスしていますか?
マネジメントでも、営業でも、接客でも
コミュニケーションは基本になります。
その時に、皆さんはどこに意識を向けていますか?
今回は、観察力のお話をしていきます。
女性の場合は、男性以上に細かに
観察している傾向があります。
男性は、観察していない人は観察していません。
もしも、あまり相手のことを観察していない人は、
観察していくことで、多くのことに気付くことになります。
次のようなことに気づきます。
・どんな姿勢や表情で相手が話しているか?
・自分が発したことへの相手の反応
・相手の感情や思考などの変化
などに築くことができるようになります。
・結果的に、
相手の気持ちや感情にフォーカスすることができます。
・相手が嘘を付いていたり、
誤魔化していることに気づけるようになります。
・相手のことを今まで以上に一人の人間として、
見ることができるようになります。
いかがでしょうか?
NLPでは観察することをキャリブレーションと呼んでいます。
コミュニケーションで相手をキャリブレーションしながら、
コミュニケーションの目的を達成していきます。
そして、キャリブレーションしていく時は、
相手のことを観察していきますので、相手に
意識を向ける(フォーカスする)必要があります。
結果的に、先ほどのようなことが分かってきます。
もう一つ大切なのは、相手の感情へのフォーカスです。
それについては、次回にお話していきます。
一日が終わる時、皆さんはどのようにお過ごしですか?
自分の一日を振り返って、フィードバックを
している方も多くいらっしゃると思います。
もしかしたら、どうしても
だらだらしてしまう方もいらっしゃれば、
家に持ち帰って仕事して、反省している
時間なんてない方もいらっしゃるかもしれません。
もしも、皆さんがマネジメント能力を
今以上に高めたい、変えたい。
コミュニケーション能力を高めたい、
変えたいとお考えでしたら、今回ご紹介する
NLPの前提は、是非活用してみるといいです。
その内容は、
「相手の反応が自分のコミュニケーションの成果である」
です。
このような言葉をお聞きになったことはありますか?
私たちのコミュニケーションにおける成果や結果は、
相手の反応なんです。テストのように採点はありません。
しかし、しっかりと答え合わせは終わっているのです。
極端ですが、わかりやすい例で例えてみます。
もしも、自分の話し方で相手が泣いてしまった。
必要以上に落ち込んでしまった。怒らせてしまった。
という状態があるとしたら、意図してそうしたので無ければ、
反省が必要です。反省して、見直す必要があります。
では、相手が嬉しそうにしている、
「ありがとう」を言ってくれたときはいかがでしょうか?
自分のコミュニケーションが上手くいっているのでしょう。
しかし、この時は、自分ごとでなく、相手が
しっかりと受け止めることの出来る方なんだと
思いつつ、何かを学んでみましょう。
その為には、相手の反応に目を向けることが大切です。
その結果、自分のコミュニケーションレベルが、
格段に変えていくことも出来るのです。
部下の人たちは皆さんのことを
「話しやすい人」と思っているでしょうか?
そんなに皆さんが能力が高くて、人間的にも素敵で、
素晴らしい人だとしても、それだけで話しやすい人とは限りません。
コミュニケーションにおいて話しやすい人と
話しにくい人の違いは何でしょうか?
実は、皆さん自身が話しやすい雰囲気を作っているかどうか?
ここが非常に大切なポイントになります。
では、どうしたら話しやすい雰囲気を
つくることが出来るのでしょうか?
皆さんはどう思いますか?
マネジメント研修やコミュニケーション研修などで、
いろいろと部下の方達とどのように接したらいいのか?
いろいろ学んでいると御思います。
しかし、なかなか意識しないと最初は難しいです。
テクニックやスキルは意識的に使うことが大切です。
では、今回のテーマは、話しやすい雰囲気をつくることですが、
一つの方法をご紹介します。
それは笑顔です。笑顔やニコニコしている状態です。
感情に笑顔を作ったり、ニコニコしなくても大丈夫です。
大切なのは、話しやすい雰囲気をつくることですから、
わざと面白い話で盛り上げる必要もありません。
接客や営業をされている方やご経験があると分かりやすいです。
お客様は最初はいろいろと警戒したり、打ち解けていませんから、
話がしづらいと思うことがあるかもしれません。
しかし、こちらが笑顔で接していると、なぜか面白くなくても
笑顔になってくれます。それくらい伝染するんです。
NLP資格のセミナーで学ぶラポール(信頼関係)はご存知かもしれません。
笑顔でコミュニケーションを取ることで、NLPのラポールは築きやすくなります。
自己重要感については、以前にお話ししました。
お客様の時のテーマは、相手にとって自分が影響力や
説得力を持つにはどうしたら良いか?
そのようなテーマでお話をしました。
今回は、会社組織であれば、
皆の自己重要感を満たすような組織は
業績が上がりやすいです。
ということを一緒に見ていきましょう。
皆さんが満たされている時を思い浮かべて下さい。
心が満たされて、私って必要な存在なんだ。
と思えて、自分自身の存在を価値観ありと思えている状態です。
マネジメント研修で、業績アップに役立てるなら、
このイメージしている状態を、皆が感じることができるようにしていく
ことはとても大切な事です。
満たされている時の自分の精神的な
・ゆとり
・余裕
・柔軟性
・人との関わり方
・やる気や考え方や発想
ずいぶんと変わりませんか?
もしも、マネジメント研修で、
自己重要感を満たす方法を覚えたとしたら、
皆が実践したとしたら、素晴らしい会社ですね。
NLPの研修を開催している先生は、
次のように語ってくれました。
NLPを福岡で学んだ管理職の男性や女性が、
自分の会社の部下との付き合い方や関わり方を変えたそうです。
その結果、今までは起こる、詰め寄るなどの行為しか
とれていなかったのですが、部下の心を満たすような
コミュニケーションもできるようになりました。
結果的に、社内のコミュニケーションが活性化して、
皆、自発的に動くようになったそうです。
結果的に、業績は上がっていくことになりました。
心を満たすコミュニケーションとは素敵ですね。
マネジメント研修で学ぶ理由は何ですか?
・もっと業績を高めたい
・今のままでは満足できなし、危ない
・もっとスタッフの成績や結果を出させてあげたい
いろいろな動機や想いがあるかと想います。
では、もしもマネジメントで成果を出し続けるアイデアを
自らが生み出せるようになったとしたらいかがでしょうか?
今回ご紹介するのは、フォーカスです。
私たちは、どこに意識を集中させるかで、結果が変わります。
アイデアも変わります。
常に、業績を高めたい、高めるということに意識を集中させている方は、
どうしたら良いか?という問いへの答えが確実に出てきます。
それは、大きなものから小さなものまでたくさんです。
更に、マネジメント研修を受けるような立場の方なら、
意識をどのように集中させるかにも、工夫が必要になります。
何を前提に思考するか?
業績を上げるにあたり、どうして、どのように、ということが、
明確にあると、そこに向かって意識が集中していきます。
例えば、お客様の幸せや満足を大切にしているのと
大切にしていないのとでは、出てくる発想、アイデアなどが、
全く違うものになってきます。
つまり、意識を集中させるフォーカスですが、
何にフォーカスするか?
何を前提に考えているか?
というようなことが違いを生み出します。
そして、ものごとに対する判断や決断も、
自分のフォーカスで変わります。
つまり、自分が意識を向けていることに、
人間は向かっていくように出来ているのです。
あなたは今、何に意識を集中していますか?
マネジメント研修で、コミュニケーションについて、
学んでいくとしたら、傾聴という聞き方の方法を
学んでいくことは意味のあることです。
では、傾聴について一緒に学んでいきましょう。
傾聴をマネジメント研修で行いたい理由は、
それを行うことで、今以上にスタッフのことを理解しつつも、
信頼関係を築くことができるようになるからです。
具体的には、NLPセミナーでコミュニケーションなどを
教えているトレーナーの先生に教えてもらいましょう。
次のように教えてくれます。
マネジメント研修で傾聴を学び、実践することは、
相手のことを大切にしている、認めているという
表現にすることもできるのです。
私達人間は、マネジメントする側の管理職であっても、
常に自分の存在を他者から認めてもらいたいと考えています。
それは、いくつかの方法があり、
細かくアイデアを出せばたくさんあります。
その中で、相手の話を聞くという行為は、
相手のことを受け入れていることを暗に表現しています。
ですから、NLPセミナーを開いているトレーナーの先生は、
傾聴をする際の注意点を次のように教えてくれます。
相手の話に耳を傾けながらも、相手のことを否定しない。
そして、自分の意見は置いておいて、話に耳を傾ける。
そして、傾聴をしているうちに、相手にとって自分は、
話を聞いてくれる、受け入れてくれる存在として認識されます。
つまり、そこに信頼関係の入り口が築かれるのです。
そして、傾聴していると、話してもいいんだと、
無意識に感じてきた段階で、スタッフはどんどん話をしてくることでしょう。
その時に、スタッフの思考や状態などを含めて、
いろいろと情報を得ることができるのです。
次回は、傾聴を上手く活かすポイントについてお話していきます。
もっと部下の気持ちを把握したい、
もっと思い通りに部下に動いてほしい。
そんなことをお感じになったときはありますか?
ところで、部下のことをどれだけご存知ですか?
あるいは、コミュニケーションは取れていますか?
マネジメント研修で小手先のテクニックを身につけたとしても、
部下とのコミュニケーションを取っていない、部下との信頼関係を築いていない。
そんな状態であれば、まずは、人間関係を築きましょう。
大企業で、何十人以上のスタッフを抱えている場合は仕方がありませんが、
そうでなければ、まずは人間関係です。
NLPを大阪で教えているトレーナーさんは、
コミュニケーションの大前提はラポールだと言っています。
ラポールとは、信頼関係と言われています。
もう少し突っ込んでみると、相手と自分の間に調和のある状態を作ります。
つまり、相手と自分の一体感が大切です。
自分自身も経験があるかと思いますが、
「何かこの人は合うかもしれない」
ここから、人間関係を築きやすくなるのです。
ある、大手の引越会社の会長さんは、年に何度も合うこともないはずの
一般のスタッフまで名前を覚えているそうです。
覚えてもらった方は嬉しいです。
つまり、まずはコミュニケーションを取る、
そして、心地のよい、調和の取れた状態をつくる。
ここが大切なのです。
そして、それを可能にするための方法がラポールテクニックと言われています。
もしも、マネジメント研修を行うのなら、この点から学んでいくことも、
とても有意義なことなのです。
以前にも、ご紹介したことがあるかもしれません。
世界的に有名なコーチのアンソニー・ロビンスさんの言葉です。
この言葉を学ぶことで、私達は成果を高めることができるのです。
マネジメント研修で業績を高めよう、研修を通して業績を高めたい、
お客様の満足度を高めた結果として、売上を上げたい。
もしも、そのような事をお考えであれば、
アンソニー・ロビンスさんの言葉から、得られることは多いです。
「質問の質が人生の質を作り出す」
いかがでしょうか?
どんな質問をするかで人生が決まるのです。
私達の脳は、質問や問いに対して答えるという性質を持っています。
ですから、どのような質問をするかで、答えが変わります。
コミュニケーション能力を高めたいということで、
コミュニケーション検定やセミナーなどを学ぶ人や、
マネジメント研修でコミュニケーションを学ぶ人がいます。
では、コミュニケーション力を高めるためにはどうしたらいいか?
質問の仕方を変えることです。
例えば、「どうしたら結果を出せるか」と質問するのと、
「どうして結果が出ないのか?」と質問するのとでは、
出てくる答えは全然違います。
コミュニケーションやマネジメントにおいても同じなのです。
どのような質問を自分に行うか、相手に対して行うかが、
人生の質を決めてしまうのです。
では、どうしたらいいのか?
常に自分にとって適切な質問を使い、質問の内容を考えることです。
その視点でマネジメントやコミュニケーションに活用できる内容を考えることも
とても大切な事なのです。