マネジメント研修、ビジネス研修で学んだことが信頼の大切さです。
以前にもNLPのセミナー研修で、信頼獲得についての研修を何度も学んでいたのですが、信頼獲得、即ちラポール構築について研修で学んだことを要約して簡単にご紹介します。
心理学やNLP、カウンセリング、ビジネス、人間関係では欠かせない要素が『信頼』です。心理学ではラポールと呼ばれることが多いのですが、NLPではラポール構築のテクニックもたくさんあります。
ラポールとはそもそもフランス語で「橋をかける」という意味があり、自分と相手の間に橋がかかっている状態のこと、言い方を変えれば心が通じ合ってお互いに信頼して相手を受け入れている状態のことです。
[NLPのラポールテクニック]
(1.) ミラーリング
(2.) ペーシング
(3.) カリブレーション
(4.) バックトラッキング
こうしたテクニックを組み合わせることによって、相手と早く信頼関係を築くことができるのだそうです。
いずれのテクニックも研修では一つ一つ丁寧に教えてもらいましたが、テクニックの組み合わせ、どういったシチュエーションではどのようなテクニックが有効なのかなどについては、研修で教えてもらわないと難しいと感じました。
これから数回に渡って、ミラーリング、ページング、カリブレーション、バックトラッキングといったラポールテクニックを詳しくご紹介していきたいと思います。いずれのテクニックもそれ一つ一つは難しいテクニックではありませんが、実践で生かせるようになるには時間も経験もいるテクニックだと思います。
今回はマネジメント研修だけではなく、研修に参加する意義について考えてみたいと思います。
社会人になると仕事が忙しくなるにつれ、自分の時間が減っていき、それに伴い勉強時間も減っていきます。仕事に関する勉強もついつい疎かになってしまうというのが一般的な傾向ではないでしょうか。
当然、通勤時間に本を読む、週末に書斎で勉強するという人も少なくありません。しかし、どうしてもその勉強から成果を産み出すまでには至らないというのがほんとうのところではないでしょうか。
そこで研修です。研修は会社が用意する社内研修、外部が用意する外部研修。個人で受ける有料・無料の研修などがありますが、是非、研修を積極的に受けて見られることをオススメします。研修では、仕事のスキルアップはもちろん、勉強熱心な人との出会いでモチベーションアップにも繋がります。
結局は時間がないとか、勉強が不得意だというのは言い訳でしか無いわけです。研修参加によって半強制的に勉強する環境に身を投じれば勉強できるものじゃないですか。そこで研修を上手く利用したいわけです。研修参加によって、同じ志を持つ人との出会い、モチベーションアップが出来るとなれば、後は勉強するだけです。
研修によって得られたモチベーションとスキルによって成果を産む社員になる。これが研修の意義じゃないでしょうか。研修参加はお金がかかる場合も少なくなく、二の足を踏んでしまうかもしれません。しかし、少々の出費は将来への投資だと思えば、大きなハードルではありません。是非、犬種に参加して自己研鑚してください。
各地で中小企業経営者を対象とした経営者セミナーが盛んに行われています。
地方の企業の経営環境が悪化していること、従業員と経営者の関係が大きく変化していること、今後の事業展開のヒントを掴むことを目的として参加する経営者の方が多いようです。マネジメント研修という形で事業の進め方、従業員の扱い方、経営者の仕事、従業員の権利関係の勉強も合わせて学びたいと考える経営者の方が多くいらっしゃいます。
様々な研修が行われる本格的な研修から、無料の半日程度の研修まで様々ですが、勉強家で進んで新しい知識を経営に反映していこうとする前向きな経営者の方は一緒に働く従業員の方も安心なのではないでしょうか。
経営者の方の中には、従業員にあらゆる研修は受けさせる割に新しい知識や方法を好まない、採用しないという経営者の方も多くいらっしゃいます。そういった場合、研修に参加した従業員の方と経営者の間に知識ギャップや方向性の違いが出てきてしまい、組織として一枚岩になれないというケースもあります。
従業員に積極的に外部の研修を受けさせる場合には、経営者も同じだけの勉強をする必要があります。また新しい方法や違う意見を採用しない場合も、きちんとした理由を明らかにする必要があります。
従業員には研修で勉強させるのに、経営者はそれを認めようとしないというのでは本末転倒です。前向きに研修に取り組む従業員が会社で失望感を抱くようでは闘える組織とは言いがたいですよね。
マネジメント研修で学ぶものに、ビジネス心理学があります。
ビジネスにおいて、マネジメント能力は欠かせないものですが、同様にコミュニケーション能力も必要とされます。つまり、ビジネスは高度な人間関係のマネジメントともいえるのだということです。
世界中にたった一人という映画もありましたが、ビジネスは相手がいて成り立つものです。
効果的なコミュニケーションを図ることでビジネスは大きく前進し、マネジメントによってより強固な基盤づくりが可能になるのではないでしょうか。
[マネジメント研修;マーケティング]
マネジメント研修で学ぶモノの中で、重要なポイントとなるのが、マーケティングです。人によってマーケティングに対する考え方は様々です。”販売促進”と考える人もいれば、”市場調査”と捉える人もいます。いずれも間違いではありませんが、マーケティングの中の一部しか表現出来ていません。
マーケティングはマーケットの選定から、商品開発、チャネル選択、販売促進、顧客管理などビジネスのあらゆる場面で必要とされます。マネジメント研修でもマーケティングの基本概念は基礎として必要となります。
マネジメントには心理学から、数字の扱い方まで幅広い知識が必要となります。専門的な用語も多く飛び交いますし、難しい印象を持たれるのも無理はないかもしれませんね。しかし、その中心となるコンセプトはビジネスだけに特化したものではありません。人生全般に役立つ”知恵”のようなものも含んだものだと思います。
今を生きるビジネスマンにマネジメントが俄然注目を集めています。
世はマネジメント百花絢爛といったところですが、マネジメントの古典としてドラッカーの著書も人気を博しています。ドラッカー研修、マネジメント研修といったものが、中小の経営者だけでなく、会社に勤める中堅サラリーマンやフレッシュマン、これから社会に出る学生などにも受け入れられています。
これまでは、『マネジメント≒経営』というステレオタイプな認識が一般的でしたが、マネジメントのコンセプトが企業経営だけでなく、個人個人の生き方にも応用されるという意識が浸透してきたのだと思います。
そんなマネジメント研修ですが、NLPも一緒に学ぶことによって理解も応用も大きく変わってくると思います。NLPはNLP資格を持つNLPトレーナーが主催するNLPセミナーや研修がおすすめです。NLPは独学によって学ぶことも不可能ではありませんが、コミュニケーションスキル体系が中心のNLPは、セミナーや研修形式でグループレッスンを受けるほうが理解がしやすいと思います。
同じ志を持つ人と交流することもモチベーションアップに繋がりますし、学んだスキルを実践するのも研修であれば、効果的に学ぶことも出来ますしね。さらに、NLPのセミナーや研修では向学心の高い人々との交流が期待できますので、ビジネスにつながる情報交換や今後の人脈作りなども自分次第です。セミナーや研修に求めるものは人それぞれですが、自分なりの目的を持って利用されることをおすすめします。
もともと心理学と言語学に端を発して発展してきたNLPは、現在、人間工学、物理学、量子力学など、さまざまな学問を取り入れて発展を続けています。今回はこの最新のNLPを勉強していきましょう。
NLPでは、人間は、『五感』(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)と、「言語/非言語」の脳での意味づけによって物事を認識し、体験を記憶しています。そして、その認識や記憶は過去の体験に基づいて各人の中に「プログラミング」されており、その「プログラミング」に従って自動反応し行動していると捉えています。
例えば、酸っぱいものを頭に思い浮かべると、多くの人は唾液が出てくると思います。これは、酸っぱいという記憶、体験によって 「プログラミング」されているからです。このように人は、無意識のうちにプログラムに基づいて行動や反応を 起こしています。NLPは、そのプログラミングの構造を科学的なアプローチも交えて学問的に明らかにし、さらにそれを再構成することを可能にする実践的方法を開発してきました。
また、NLPはコミュニケーションに関する学問だとも言われます。NLPには、コミュニケーションを改善していくスキルがたくさん あります。この場合のコミュニケーションは相手がいるものに加え、自身が無意識のうちに内なる自分と行っているコミュニケーションも含まれます。
無意識のうちに自動的に行っている様々なコミュニケーションを見直していくことも、NLPを用いることによって可能となります。
『コミュニケーション・マネジメント』とは、コミュニケーション活動全体の計画の立案・運営・管理をいいます。
市場の成熟化と競争の激化、更に顧客のITリテラシーの高度化とクラウド化によって、従来型のプロダクト生産管理と基幹システムに基づくIT戦略だけでは企業は生き残れなくなりつつあります。
そこで重要視されるのが、顧客とのコミュニケーションの最適化を目的としたコミュニケーション設計です。マーケティングや広報宣伝、Web担当部門、情報システム管理までを含む『コミュニケーション・マネジメント』に基づく各部門横断的なIT戦略立案が求められているのです。
こうした計画立案に関しては、専門家の育成を目的とした研修も必要となりますが、全社員的な意識改革を目的とした社員研修も併せて行わなければ成果は望めません。一部専門家と企業経営者の意識改革だけでは、”笛吹けど踊らず”といった状況や費用対効果に見合わない成果しか上げられないということも。
今の時代、社員の自主的な意識改革を待っていたのでは競争を勝ち抜けません。社内の意識改革は、専任部署を設置して任せるといった従来的な方法では難しくなっています。全社的な研修によって社員の意識改革、パラダイムシフトを後押しし、専門家研修によってイニシアチブを取らせるという方法が必要なのではないでしょうか。
コミュニケーション能力はビジネスマンに必須能力と言われて久しいですが、今度こそ実態を伴った変革が求められているのだと確信しています。
マネジメント研修からは少し離れてしまいます。最近、買った本のことをご紹介したいと思います。
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海著)という本です。まだ買ったばかりで最後まで読んでいないのですが、女子高生が野球部のマネージャーになる際に、マネージャーの参考書としてP.ドラッカーの『マネジメント』という本を読みはじめるという件(くだり)からスタートしています。
野球部のマネージャーというシチュエーションを舞台にして、マネジメントの必要性、重要性を解りやすく紹介した本だと思います。
マネジメント研修などで講師の方が専門用語を駆使して教える内容をなるべく解りやすく伝えようとする工夫が垣間見えていい感じだと思います。(……ただ、表紙が思いっきりマンガ調のミニスカ女子高生が書かれているので、40、50代の経営者の方には買いづらいかもしれません。)
これからマネジメントを勉強したい、マネジメント研修に参加する前にマネジメントのことを知りたい、ドラッカーの『マネジメント』を読みたいけど、ちょっと難しそうだ……という人にはオススメだと思います。
『野球部のマネージャーと会社のマネージャーでは、全然違うじゃないの』
こんな意見もありそうです。会社経営と高校の部活動の裏方に共通点があるとは、にわかに信じられないかもしれません。しかしマネジメントの本質は「組織の使命(ミッション)を果たし成果を上げるために、その活動をコントロールする」ことにあると考えれば、野球部がチームとして機能し成果をあげることと、会社が組織として機能し成果をあげることは同じだといえます。
マネジメント研修で話題になったことがあります。
「マネジメントとコントロールの違いとは」
「マネジメントとリーダーシップの違いとは」
喧々諤々(けんけんがくがく)様々な意見が出てきました。ちょっとご紹介しておきましょう。
はっと考えさせられたのが、次の意見です。
マネジメントは、『do right things=正しいことをする』で、コントロールは、『do things right=ことを正しくする』だというもの。マネジメントは「正しいと思われる方法」を見つけ出し、実行に移すことで、コントロールはルール通りになっているかどうかを調べ、なっていなければルール通りに修正すること。マネジメントは成長のための活動であり、コントロールは失敗しないための活動。
「前進」するためにはマネジメントとコントロールのいずれも大切だが、どうしてもコントロールに終始してしまいがち。前に進むためには、マネジメントの視点が必要だという意見です。
研修でもう一つ話題になったのが、マネジメントとリーダーシップの違いです。
マネジメントは将来の目標を定め、その達成に向けて詳細な実行ステップを決めること。対してリーダーシップは将来ビジョンを示し、そのビジョンを実現するための変革の戦略を用意すること。
マネジメントは計画と実績を比べて両者の間にギャップが生じていないか調べて、問題があればそれを解決すべくプランを立てて準備する。対してリーダーシップは、動機づけと啓発によって皆を正しい方向に導くというものです。
マナージャーになってから、マネジメント研修を何度か受けてマネージャーの仕事、つまりマネジメントってなんだろうと思索する日々が続いています。
マネジメント研修では、たくさんのことをインプットしたのですが、まだまだ消化不良の部分が多く、上手くアウトプットできていないのが現状です。マネジメントって、今までやってきた仕事とは違う部分が多くて戸惑ってるって感じです。
マネジメントを学ぶに当たって、先輩マネージャーから奨められて、ドラッカーさんの本を読み始めました。今までよく知らなかったのですが、ドラッカーさんは「マネジメントの父」と呼ばれている方で、マネジメントという考え方を生み出したんだそうです。日本の社長さんの中にもたくさんのドラッカー信奉者がいらっしゃって、自身の経営に応用なさってると聞きました。
マネジメント研修でもドラッカーさんのことは少し触れたのですが、「マネジメントとは機能である」みたいな抽象的な表現が多くて、ちょっと難しい印象があります。もっと簡単に書いてあればいいのにと思うところ満載ですね。
でも、逆に分かりやすい事例をもとに書かれている部分もあるので、是非最後まで読んでみたいと思って奮闘中です。
マネージャーになって、組織とか経営ということを考えるようになったわけですが、まだまだ暗中模索です。今までのように自分が頑張れば良かったというのでは、マネジメント失格です。組織としていかに成果を上げるかということに対して責任を持つのがマネージャーの仕事だと思ってます。